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ポータブル風力発電機
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当社は2021年に長岡技術科学大学発ベンチャー企業として創立し、これまで数十社以上の課題を解決してきた経験を活かした流体力学・レオロジーの受託測定やコンサルティング業務、世界初の縦渦を用いた風車の研究開発および販売を行います。
風況調査事業
既存データは大型風車を想定した計測になるため、小型風車の設置検討には適しません。実測の前に地形データ・気象データ等から風況シミュレーションを行い、設置検討と設置予定風車のスペックから事業性までの調査を可能とするサービスです。
自社の風車だけでなくスペックが把握できれば、どの製品でも事業性シミュレーションが可能です。
独立電源開発事業
独自技術による静音性・安全性から、屋上や住環境で設置可能な独立電源開発を進めています。従来発電の難しい環境と発電した電力の活用用途に応じて様々な開発を共同研究を中心に進めています。
太陽光や従来風車の設置が難しい環境において独立電源による電力の活用用途がございましたら、ぜひご相談ください。
文化創造事業
身近な環境で風力による発電を行うことができるという認知はまだ一般的ではないと認識しております。
そのため、まずは身近に風力発電ができるという認知向上・文化醸成を目指して知育玩具や災害時やアウトドアで活用できるポータブル風力発電機の開発を進めています(共に24年度販売開始予定)
レオロジー研究事業
レオロジーとは「モノの変形と流動」を取り扱う学問です。「モノが流れるところにレオロジーあり」と言われており、何かが流動する時にはレオロジーが関係しています。 我々はこれまで多数の起業や大学との共同研究を通して、様々な材料を対象にレオロジー測定を行ってきた実績があります。